岩崎地区振興協議会

概要

人口 約2,700人

世帯数 848戸

面積 81㎢

高齢化率 約40%

発足と経緯及び活動

  • 平成 3年(1991) 4月  市町村合併  新北上市となる
  • 平成12年(2000) 8 月  地域計画提出(緊急課題:夏油高原マラソン廃止への対応・小学校統合・公民館建設
  •          11月 北上夏油マラソン開催(最後)
  •          12月 岩崎地区イベント検討会議設置
  • 平成13年(2001) 3 月  北上市総合計画完成
  •           4 月 岩崎地区自治振興協議会設立
  •            9  第1回全日本創作太鼓フェスティバル開催
  • 平成14年(2002) 9 月  岩崎地区小学校PTA連絡協議会設立(岩崎小・煤孫小・岩崎新田小
  • 平成15年(2003)12月  岩崎地区統合小学校に関する要望書提出(公民館と併設)
  • 平成17年(2005) 2 月  和賀南部地区統合小学校基本設計及び校名の決定・・・いわさき小学校
  • 平成18年(2006) 4 月  岩崎地区交流センター運営開始(指定管理者制度のもと事業受託)
  • 平成20年(2008) 4 月  岩崎地区交流センター 開所(いわさき学童保育所併設)いわさき小学校 開校
  • 平成22年(2010) 4 月  岩崎地区認定こども園 開園
  •           9 月  第10回全日本創作太鼓フェスティバル記念大会(最後)
  • 平成24年(2012) 11月  岩崎城址舞楽殿完成

自治協の構成

自治協の組織

自治協の旗

和賀氏の紋章(石畳)をイメージしその中に岩崎の緑豊かな自然と和賀川、夏油川の雄大な流れを表す。

自治協の花・鳥・木

 いわさきの花 ・・・ 藤 (ふじ)  マメ科フジ属 つる性の落葉樹
 いわさきの鳥 ・・・ 鳶 (とび)  タカ目タカ科 トンビともいう
 いわさきの木 ・・・ 山法師(やまぼうし) ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉樹

岩崎の唄・踊り

 地域計画で地域の唄・踊りを作ろうということでできたもので、詩の募集からスタートし約4年の歳月をかけ平成28年7月に完成、同年8月の虹色フェスタで初披露を行った。以降は、地域の敬老会などでも踊られ、これから、地域の唄踊りとして定着させていきます。
※振付け解説付きCDを1枚1,000円で発売しております、お問い合わせは交流センターまで。
(73-6076)

 

               岩崎ソウサ節
                          作詞 斉藤 駿一郎
                          補作 武 田  俶
一、ハアー 鬼すむまちの 北上サア
  鬼は鬼でも 仏鬼
  コリャ角はなくてさ 気はやさしい
  剣舞踊りの 出どころは
  ソウサ 岩崎 おらほの里よ
  ソウサ ヤットセッ ヤットセッ ヤットセッ

二、ハアー お湯っこ自慢の 夏油サー
  お湯はお湯でも 薬湯で
  コリャ アネっコ入れば 色白美人
  尽きせぬお湯の 出どころは
  ソウサ 夏油高原 湯の里よ
  ソウサ ヤットセッ ヤットセッ ヤットセッ

三、ハアー 地名舞台は 煤孫サー
  遺る舞台名が光る
  コリャ 昔京から 役者を招き
  舞台で能を 舞わさせた
  ソウサ 文化の香りも 高い
  ソウサ  ヤットセッ ヤットセッ ヤットセッ

四、ハアー 昔偲べば 岩崎城サー
  今は心の 夢館 
  コリャ 吹く松風は 祖先の声か
  広がる夢に 虹かけて 
  ソウサ 若い衆 おらほの宝よ
  ソウサ ヤットセッ ヤットセッ ヤットセッ

岩崎オリジナル料理

”岩崎だんご汁”として完成。
※本格カレー風スープに四季の野菜と”だんご”が入るというもの、ポイントは牛すじ肉が入りカレー味とベストマッチ。

地域づくりについて

・岩崎城址森林整備事業(岩手県助成事業)

・岩崎城址舞楽殿整備事業(北上市助成事業)


・夏油川環境整備事業(北上市助成事業)
・炭焼き窯整備事業(北上市助成事業)

 

・古舘展望公園整備事業(北上市助成事業)

 

定住化促進事業(北上市助成事業)

1.イベント活性化事業
2.出会いの場創出事業
3.いわさき発信事業
4.子育て支援事業